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平成24年度 基本8ヶ月コースが始まりました。

基本8ヶ月コースが始まりました。

平成24年度『基本8ヶ月コース』が始まりました。
本年度の『基本8ヵ月コース』は、「東京コース」「大阪コース」に加え、「九州コース」が鹿児島で開催されることになりました。「九州コース」の詳細はこちらをご覧ください。九州のオブザーバーの方は是非ご参加ください。

第1回の内容は「8ヶ月コースの概説、頭頚部領域の解剖、筋の触診法」です。
実習では受講者全員で、筋触診の実習を行いました。
ナチュラルメディカルジャパンの下條茂先生にもご参加頂いております。
懇親会では小出教授やインストラクター、受講者の方同士で活発なディスカッションをして頂き、有意義な時をもつことが出来ました。
ご受講下さいました皆様と、2日間とても楽しく学ぶことが出来ました。是非明日からの臨床で活かして頂きたいと思っております。
受講者の方から、「来月が楽しみで待ち遠しい」という、ご丁寧なお手紙やメールをいくつも頂き、感謝致しております。
8ヶ月宜しくお願い致します。
有り難うございました。

<第2回の持ち物について>
第2回(5月)に、受講者の方ご自身の上下顎の模型を2組ご用意下さい。いずれもアルジネート印象材で採得して下さい。
SCMレコーダーのパラオクルーザルクラッチの製作(5月)と、スプリントの製作(6月)、チェックバイト・顆路調節(7月)の実習に使用致します。
咬合や被蓋の状態を確認して、こちらでパラオクルーザルクラッチ(5月)とチェックバイト・顆路調節(7月)の被験者を選ばせて頂きます。全員の模型を使用するわけではありません。
スプリント製作実習(6月)は受講者の方全員で、ご自身のスプリントの製作を行います。
下顎の模型の1つは、パラオクルーザルクラッチの製作に使用しますので、歯列のみでなく頬側は歯肉頬移行部まで十分に印象が取れているものをご用意下さい。
上顎の模型の1つは、スプリントの製作に使用しますので、咬合面や歯頚部の気泡を取り過ぎないように注意して下さい。取り過ぎるとスプリント全体が浮いて適合しなくなります。
他の2つの模型は歯列の印象がが十分に取れていれば結構です。
宜しくお願い致します。

東京会場

大阪会場

鹿児島会場