HOME > 研修会のご案内 > 補綴治療を行うための基本8ヶ月コース > 平成22年度年度 基本8ヶ月コースレポート

平成22年度年度 基本8ヶ月コースレポート

基本8カ月コースは2010年度で20年目を迎えました。
本年度も東京会場、大阪会場共に多くの方に
ご受講頂きました。

受講者の声

8カ月コースを受講して、今までなんとなく曖昧にしていたものが基準として明確に学ぶことができ、非常に勉強になりました。特に筋や顎関節の触診では、実習時間に触診のポイントを教えてもらったりわからないことはその場で解決できるので、次の日からすぐ診療に取り入れることができました。また全国の歯科医師や歯科技工士との新たな輪が広がり、刺激的でした。
(Nさん・38歳・歯科医師)

今回歯科医師と歯科技工士で一緒に受講したので、共通の基準を持てたことで、診療室とラボサイドとの連携が非常に潤滑になりました。実習では実際にSCMレコーダーで顎関節の病態を読んだり、基本的な咬合器の取り扱いやチェックバイト・咬合器の顆路調節など実技も多く、基本的な内容から実際の応用まで幅広く学ぶことができ非常に勉強になりました。
(Mさん・50歳・歯科技工士)

8か月コースを受講し非常に勉強になり、自分の目指すものが見えてきたような気がします。毎月小出教授の熱い授業を聴くことが楽しみでした。講義のスライドは絵が多く、教科書の絵が動画やイラストとして動くので頭に入りやすく非常に理解しやすかったです。休み時間にはオブザーバーの先生方に、今悩んでいる症例についてとても丁寧にアドバイスして頂き、非常に貴重な機会を得ることができました。また来年も参加しようと思います。ありがとうございました。
(Aさん・29歳・歯科医師)